2月17日(金)に開催されたFNMスタンダードの部に出てきました。
闇の隆盛が発売してから2週間でメタはどのように動いたかなと。
隆盛できたデッキと対戦できるか期待が高まるばかりでした。

が、これはひどい、なんという白青の環境!
結局青白ばかりなのね。
ちょっとしょぼーんとしました。
まぁ強いから当然メタTOPですね、しかたありません。

今回周りを見た感じ、自分を含め四人以外は皆、白青人間でした。



さて、前置きはこのぐらいでいいでしょうか。

今回はFNMで使用したデッキは、あまり隆盛できなかったけど、
大好きな黒単感染で出場しました。

結果から言うと、4-0の優勝でした。
久しぶりに全勝できてうれしかったですね。


ということで、以下簡易レポ。

◆1回戦目:白青人間 ×○○
R1:×
後手。1T目に《蔑み》を打つと《平地》×3《ムーアランドの憑依地》《天使の運命》という手札でして、4T目運命の死の宣告。
2T目は何もされなかったが3T目に《聖トラフトの霊》、4T目に《聖トラフトの霊》に《天使の運命》でGG。
まぁこれはしゃーない、交通事故にあったと思うしかなかった。

R2:○
1T目《蔑み》で覗いたら、《聖トラフトの霊》はいないが《堂々たる撤廃者》しか生物がいなくて悲しかった。
2T目《困窮》で覗いたら、《聖トラフトの霊》が顔を見せたのでそれ捨てる。
あとは《ファイレクシアの十字軍》2体で即、次のゲームへ。

R3:○
1T目《墨蛾の生息地》から2T目で殴って毒1。
3T目《ファイレクシアの十字軍》
4T目《鞭打ち悶え》装備で毒6
5T目《困窮》で手札確認して対策なかったのでそのまま《ファイレクシアの十字軍》で終了。
5T目の《困窮》に対してレスポンスで《蒸気の絡みつき》されても《墨蛾の生息地》がいたから安心安心。


◆2回戦目:緑単 ○○
R1:○
《ラノワールのエルフ》、《絡み根の霊》、《絡み根の霊》と続けられたが、こちらは《ファイレクシアの十字軍》×2。
6T目だか7T目に相手が《踏み荒らし》をつかって全軍突撃してきたが、
たぶん《ファイレクシアの十字軍》の先制攻撃を忘れていたのかな。
10点は通して5/4を二体でブロック。
返しに《ファイレクシアの十字軍》と《鞭打ち悶え》が無双。

R2:○
手札除去だらけ、でも《墨蛾の生息地》あるから行ける、と踏んでマリガンせず。
丁寧に相手の生物を除去する、しかし感染生物を引けない。
代わりに《鞭打ち悶え》が2枚なので《鞭打ち悶え》二体で20点削る方向性で。
その後も土地と除去しかひかずにライフを削りきることとなった。


◆3回戦目:緑単 ○×○
R1:○
《蔑み》で手札みると《ダングローブの長老》《ラノワールのエルフ》×3《緑の太陽の頂点》×2《森》とか見える。
あとは出てくる生物を《悪性の傷》などで。
最終的に《ダングローブの長老》とこちらの飛行生物との殴り合いになったが、毒のほうが一歩早かった。

R2:×
《ダングローブの長老》が出される、そしてこちら土地二枚で止まる悲しみを背負う。
結局最後まで土地二枚で悶絶しました。

R3:○
またも《ダングローブの長老》が幸先のいいスタートを切りだす。
こちらは必死に周りの生物除去して、《飢えへの貢ぎ物》につなげて回復しながら《ダングローブの長老》除去に成功。
しかしその後また出てきて、ガラクで5枚ほど引かれて《饗宴と飢餓の剣》出され、《絡み根の霊》についてしまう。
次のターンに相手を倒さないとこちらの負けが確定。
相手は毒6。
場には《ファイレクシアの十字軍》ががんばって守っている。
見守る中、ドローをしたら《饗宴と飢餓の剣》をトップで引き当てることになった。
場にキャストしたら相手が悲しんでいた。
まぁ勝利目の前でしたからね、気持ちもわかります。

対戦後に色々と会話する機会がありました。
Todd Anderson氏のデッキを少しカスタムした内容だったとのことでした。

◆4回戦目:赤黒感染 ○×○
R1:○
お互い《墨蛾の生息地》スタート。
その後は両者《ファイレクシアの十字軍》が場にでることとなった。
相手が殴ってきたので、何かあるのかと考えたが、除去にぎってたら殴る前に打つだろうし、こちら手札に二枚目の《ファイレクシアの十字軍》が控えてたので、
相打ちを選択。
その後は《墨蛾の生息地》のにらみ合いになったがそのにらみ合いに終止符をうったのがメインから投入していた《死の支配の呪い》であった。
相手の《墨蛾の生息地》が起動できない状態になったところで《墨蛾の生息地》で殴りきる。

R2:×
悩む手札であった。
《墨蛾の生息地》《沼》《饗宴と飢餓の剣》《ファイレクシアの十字軍》×2《蔑み》《悪性の傷》
私はこれをキープしました。
そして土地が二枚でとまる奇跡/(^o^)\
相手の《胆液爪のマイア》三体に感染されて負け。
最後まで土地を引くことはなかったとさ。
このハンドキープはだめだったか、後手だったし《沼》引けるなと安易な考えが悪かったな。
でもキープしたくなるハンドだよね?土地二枚だからやっぱマリガンが正解?
誰か教えてくれると嬉しいな!

R3:○
マリガンチェックで《墨蛾の生息地》《沼》《饗宴と飢餓の剣》《ファイレクシアの十字軍》《困窮》《鞭打ち悶え》《破滅の刃》という手札。
「学べ!」と思い、私はこれをマリガン。
再度マリガンチェック、今度は土地がない。
ダブマリ後、《沼》×2《墨蛾の生息地》《破滅の刃》《悪性の傷》という手札をキープ。
ここからジリ貧な戦いが始まるわけだが、相手も《墨蛾の生息地》と《胆液爪のマイア》で頑張るしかない状態だったようだ。
ぐだったあとにこちらの《死の支配の呪い》が相手の《墨蛾の生息地》をシャットアウト。
ここからはこちらの《墨蛾の生息地》でちまちま毒を与えるプランに。
最後は《墨蛾の生息地》に《饗宴と飢餓の剣》付けて殴って終了。


とまぁこんな感じでした。
ギリギリの戦いの中、何かしら相手に突き刺さる一枚がデッキに入っていると、
希望が持てるからよいですね。
プレイミスはまぁ多少あったはず。
でも相手もミスってる場所はあったはずなのでお互い様だったところがあるね。
あとはサイドボードの入れ替えがうまくなりたいなとかも思ってる。

せっかくなのでデッキレシピを。
◆メイン
Creature [12]
2 呪文滑り
4 疫病のとげ刺し
4 ファイレクシアの十字軍
2 荒廃のドラゴン、スキジリクス
Instant [8]
4 悪性の傷
4 破滅の刃
Sorcery [5]
3 蔑み
2 黒の太陽の頂点
Enchantment [2]
2 死の支配の呪い
Artifact [9]
3 漸増爆弾
2 饗宴と飢餓の剣
4 鞭打ち悶え
Land [24]
4 墨蛾の生息地
20 沼

◆サイド
3 虚無の呪文爆弾
1 漸増爆弾
1 呪文滑り
3 困窮
2 喉首狙い
2 飢えへの貢ぎ物
1 ミミックの大桶
1 死の支配の呪い
1 隷属


サイドの二枚ほど失敗したのがあったけど、そのほかは以外にも均等に使えました。
ちなみに一度もサイドINしなかったのは、
《虚無の呪文爆弾》《ミミックの大桶》《隷属》です。
使ってはいないもののドレッジが居たので対戦してたら《虚無の呪文爆弾》は使用してましたね。

ここからはサイドのお話。これらはあくまで私の考えなのであしからず。

最近サイドINするときに考えるようになったのは次が【先手】【後手】のどちらで開始されるか。
後手のとき、私は大抵《荒廃のドラゴン、スキジリクス》《死の支配の呪い》《黒の太陽の頂点》をサイドOUTしてます。
この三種類は後手だとなかなか打つ暇がないのですよね、私のプレイングが下手なのもあるかもしれませんが。
代わりに後手の時はハンデスと単体除去が増えます。
呪禁ある生物はハンデスで出される前に抜き、呪禁がない生物は単体除去で確実に葬っていく。
このデッキでは、呪禁がでてしまった場合の対策として《飢えへの貢ぎ物》や《漸増爆弾》でしのぎます。
現に《ダングローブの長老》などは《飢えへの貢ぎ物》で除去できた場面がありました。
それをサポートしてくれるのが《漸増爆弾》ですね。
こちらは基本カウンター3つを目指しますが、呪禁以外の生物のコストが固まっていればそれめざし、《飢えへの貢ぎ物》を構えます。
2マナや3マナなので序盤で致命的になりにくいと考えています。
そして先ほどあげた三種類は4マナ~5マナぐらいで下手すると時既に遅しの場になってる可能性があるんですよね。
既に遅しの状態で5マナ域引いても、ジリ貧になるだけなんですよね。
そんな感じで低マナで何とかできる可能性を手に入れるべく《困窮》《飢えへの貢ぎ物》は私の中では欠かせない存在となりつつあります。

また先ほどあげ《死の支配の呪い》ですが、
これもケースバイケースで、相手が感染デッキだった場合は抜くことはありません。

とりあえず白青とケッシグの場合のみ、脳内でサイドIN・OUTがきまってました。
対白青人間
先手だった場合
OUT:1《悪性の傷》、3《破滅の刃》
IN:3《困窮》1《呪文滑り》
後手だった場合
OUT:2《荒廃のドラゴン、スキジリクス》、2《死の支配の呪い》2《黒の太陽の頂点》
IN:3《困窮》、1《呪文滑り》、2《飢えへの貢ぎ物》

対ケッシグ
先手後手問わず
OUT:2《悪性の傷》2《死の支配の呪い》2《黒の太陽の頂点》3《漸増爆弾》
IN:3《困窮》、2《喉首狙い》、2《飢えへの貢ぎ物》、1《ミミックの大桶》、1《隷属》

こんな感じですかね。
でも自分の周りにケッシグがあまりいないことに気が付くという。
なので、《ミミックの大桶》《隷属》は《飢えへの貢ぎ物》にしてよい気がしてきた。
他のデッキにも割と使えますし、呪禁対策にもなるので。


で、ここまで書いて、自分で気が付いたこと。
《困窮》と《黒の太陽の頂点》、逆にしたほうがいいかも?
メイン《困窮》なら、R1で先手でも後手でも使えますし、
《荒廃のドラゴン、スキジリクス》も《飢えへの貢ぎ物》と交換でもいいかも?
今回一度も場にでてないし、そもそも手札にすら顔をださなかったし。
まぁそんなこと考えてたら《死の支配の呪い》も・・・ってなるから考えるのをやめようか。
てヵね、《ヴェールのリリアナ》さえ持っていれば、もう少しパワーアップできるんですよね・・・。

そんなこんなで今後もまだまだ調整必要そうであり、
活躍できるかわかりませんが、
このデッキをもう少しばかり楽しみたいと思います。

☆。.:*:・’゜ヽ( ´ー`)ノ まったね~♪
どなたか教えて頂きたいのだけど、
ファイレクシアの変形者が不死持ってる状態で殻起動コストにしたら
ライブラリーからでた生物を、
不死で戻ってきた変形者でコピーする事は、
【可能】であってますか?


12時間ぶっとおしでダチたちとレガシー環境で遊びまくってた。

あまりガチなカードとかはいってないけど、
いままで使えてたカードが使える環境は、やっぱり楽しいね。

バカ騒ぎしながらデュエルできるのも楽しい。

あとは単色だとデュアランとか高いのなくてもいいのがいいですね!





でもやるからには勝ちたいから皆会社で働いて手に入れたお金を錬金する作業に入り始めた。

いつのまにかデュアランばかりになっていてそうで怖いぜ。

そんな私はレガシーでは、黒単と赤単のデッキしかないんですけどね。

割と勝率がいいからやめるにやめれない単色 うひょー!

赤単はまだまだ改良の余地があるので近日中に《Chain Lightning》とか買ってこよう。

黒単はあとはフェッチをそろえれば割と形になりそうです。

リストはそのうち公開っ

ではまた ノシ
以前黒単での鞘ルーズビートを紹介したが、
今回は少しばかり違う。

青を交えて更なる強化を施した。

Creature [21]
4 戦墓のグール
4 墓所這い
3 幻影の像
4 戦墓の隊長
4 ゲラルフの伝書使
2 虐殺のワーム

Instant [4]
4 悲劇的な過ち

Sorcery [9]
1 グール呼びの詠唱
4 困窮
4 小悪疫

Artifact [3]
3 迫撃鞘

Land [23]
4 闇滑りの岸
4 水没した地下墓地
1 島/Island
14 沼/Swamp


リリアナ入れたいけど持っていないので諦めた。
3枚ほどいれたいところですね。
入れるなら悲劇的な過ちが抜けてリリアナとグール呼びの詠唱を追加かなぁ。

このデッキなら困窮を黒猫にするのもよいかもですね。

早く新環境で戦いたい・・・が、仕事が忙しくてなかなかカード屋にいけない。

悲しいのぉ。
忙しいのでカード屋にもいけてない・・・。

あとまだ通販で買ったものが届いてないので

新環境もできていないのですよね。



とりあえずモダンも作成しないと・・・。

仕事が忙しいので考える時間もすくないからどうしようもないっす。

昨日に引き続き次期赤緑を考えて行こう。

ひとまず形を作らないと調整もできないので少しずつメインを決めていきましょうか。

本日も少し仕事の合間に知恵を絞ってなんとかできんかと考えていたのですが、
なかなか良き案がでないというかなんというか。

現在生物で入れることが決定しているのが四種類。

私の脳内ではこのような感じで進めれたらなと考えている。


1T目《渋面の溶岩使い》か《無謀な浮浪者》をキャスト
2T目《アヴァブルックの町長》キャスト

どちらも『人間』なので《アヴァブルックの町長》の表で強くなれる。
これで2T目には2/2のスペックが殴れるように。
こうすれば1T目《渋面の溶岩使い》キャストもうまみが出る気がする。
基本立ってて強い渋面ですけど、2T目に一回殴れると良いなと。

ここで似たようなシナジーを安定して出すために本日考えたカードはこちら。

Hamlet Captain / 小村の隊長 (1)(緑)
クリーチャー  人間(Human) 戦士(Warrior)
小村の隊長が攻撃するかブロックするたび、あなたがコントロールする他の人間(Human)クリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。

2/2

こいつも搭載することで2T目の安定な2/2確保ができるんじゃないかと考えたわけです。
《無謀な浮浪者》の表は人間でもあるので修正を受けれます。
残念ながら裏は狼男ですけど・・・。
でも裏は裏で3/2として機能するので良しですね。

さて3T目はどうする。

なかなか良い案が浮かばないでいる私ですが、
とりあえずこのデッキに合いそうかもと思われるカードをチョイスしてみよう。


Immerwolf / 常なる狼 (1)(赤)(緑)
クリーチャー  狼(Wolf)
威嚇(このクリーチャーはアーティファクト・クリーチャーかそれと共通の色を持つクリーチャー以外にはブロックされない。)
あなたがコントロールする他の狼(Wolf)クリーチャーと狼男(Werewolf)クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
あなたがコントロールする人間(Human)でない狼男は変身できない。

2/2

一つ目の候補は狼/狼男ロードたる《常なる狼》ですね。
3マナ2/2で威嚇持ち。
おまけなのかメインかまだ分からない変身に干渉する能力付き。
基本裏面を維持するために使われるのかと思われるが、この能力の影響はいかほどなのかはやってみないと分からない。
このカードはメリットもデメリットも存在すると思われる。

その理由としては、《高原の狩りの達人》の採用にあります。
《高原の狩りの達人》はアドバンテージの塊といっても良いカードだと思います。
場に出ると2/2狼と2ライフゲインである。
4マナにしてここまで仕事をする生物は十分すぎるのだが、変身をすることで4/4になるとともに相手と相手生物一体に2点を与えるという。
ここで先ほどの変身に干渉する能力の考えが生まれます。

この生物は何気に表に戻ることにもメリットが存在する初めての狼男でありますが、そのメリットをつぶしてしまうという点。
表と裏の行き来ができなくなってしまう点ですね。

でもメリットでもあります。
このような赤緑Steroidのような前のめりなデッキタイプなら、
一度裏になるだけであとは裏状態のほうが強いと考えれます。
《常なる狼》がいれば裏で5/5トランプルですからね、脅威脅威。

「表と裏を行き来するようなタイプ」
「一度裏になったら戻らなくていいから!」
こういったタイプに分かれるのかな。

しかしながらよく考えると《アヴァブルックの町長》の裏とは相性が抜群。
狼生産を安定させるのと狼/狼男ロードの安定化。
《常なる狼》も狼/狼男ロードなので生きていれば毎ターン4/4生物が生まれるわけですね。
それだけで強いきもしますが。
そんなこんな色々と綴りましたが採用の余地はかなりあると思います。
要検討ですね。


Kruin Outlaw / クルーインの無法者 (1)(赤)(赤)
クリーチャー  人間(Human) ならず者(Rogue) 狼男(Werewolf)
先制攻撃
各アップキープの開始時に、直前のターンに呪文が唱えられていなかった場合、クルーインの無法者を変身させる。

2/2
Terror of Kruin Pass / クルーイン峡の恐怖
〔赤〕 クリーチャー  狼男(Werewolf)
二段攻撃
あなたがコントロールする各狼男(Werewolf)は、2体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。
各アップキープの開始時に、直前のターンにいずれかのプレイヤーが2つ以上の呪文を唱えていた場合、クルーイン峡の恐怖を変身させる。

3/3

二つ目はこちらのカード。
表は先制攻撃で牽制、裏は二段攻撃で相手を睨む。
裏では『各狼男』が2体以上じゃないとブロックできないよっていう。
《無謀な浮浪者》《アヴァブルックの町長》《高原の狩りの達人》といったように、表でも裏でもこの効果が得られるという。
まさにこいつでもエンドカードになれる逸材ですね。
白黒トークンなどが流行るようなら、無理やり突破させるための一品としてチョイスしてもよさそうかも?
ここで少しありえないだろう妄想してみよう。
1T目《無謀な浮浪者》をキャスト
2T目《無謀な浮浪者》裏になる。《アヴァブルックの町長》キャスト 3点
3T目《アヴァブルックの町長》裏になる。《クルーインの無法者》キャスト 7点
4T目《クルーインの無法者》裏になる。 15点
とまぁ実際ほぼありえない状況ですが殺意はなまらありますね。
相手事故ったら4Tキルですね、決めてみたいものですが現実に戻りましょうか。
《クルーインの無法者》が裏になることと生きていれば一方的な暴力が成り立ちそうではありますね。
しかし残念ながら表ではただの先制攻撃である。
《アヴァブルックの町長》とはシナジー形成ありますが3/3先制攻撃。
ふむ、まぁまぁといったところでしょうか。
もし《小村の隊長》が入ってるとしたら割と安定してパンプアップはできそうですかね。
3/3先制攻撃がこの環境で強いかといわれると、少し違いはあるものの《刃の接合者》を彷彿できるかもしれない?
チャンスはありそうですね。


Adaptive Automaton / 順応する自動機械 (3)
アーティファクト クリーチャー  構築物(Construct)
順応する自動機械が戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプを1つ選ぶ。
順応する自動機械は、それの他のタイプに加えてその選ばれたタイプでもある。
あなたがコントロールする、その選ばれたタイプの他のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。

2/2

最後にこのカード。
任意のクリーチャー・タイプのロードになれるアーティファクト・クリーチャーです。
壊されやすいものの、安定してロード能力を与えることができる一品です。
ロードが更に欲しいならワンチャンありかも?
しかし、これまでにあげた二枚のカードのほうが殺意がこもっているようにも思える。
所詮ロードだけだとどうなんだろうか。
でも、場によって『タイプ』を選択できるのは良いかと思われる。
場に『狼』のほうが多いのならそちらを選択。
狼が少ないなら『人間』を選択。
『人間』を選択することによって、地味に《渋面の溶岩使い》もパンプアップですね。

さてここまでずらずらだらだらと綴ったわけですが、私はとりあえず《常なる狼》を選択したいと考えた。
理由はやはり表裏関係なく能力が存在し、《アヴァブルックの町長》の裏とも相性がよく、《高原の狩りの達人》は裏のままでトランプルを持って荒野を駆け廻ってほしいからです。

今後どうなるかはまだわかりませんが。

とりあえず1マナを1T目に必ずキャストしたいと考えますので、
60÷7=8.571428571428571
つまり8~9枚あれば計算上1枚はくるわけですね。
なので、《渋面の溶岩使い》《無謀な浮浪者》を4枚ずつは固定でいこうかと思います。
次に2T目に2マナをキャストしたいので、
60÷8=7.5
こうなるわけですが、《アヴァブルックの町長》一種類では4枚が限界なわけですね。
そこでやはり2T目で1T目の生物のパンプアップに影響を与えてくれる《小村の隊長》を3枚入れることとしよう。
こう考えると3マナは6~7枚欲しいところですね。
《常なる狼》をひとまず3枚、次の有力候補である《クルーインの無法者》を3枚チョイスしてみましょう。
これで生物が21となったわけですが、《高原の狩りの達人》はいつ持っていてもよいので3枚投入として合計24ですね。
マナで整形してみると、
1マナ:8枚
2マナ:7枚
3マナ:6枚
4マナ:3枚
といった形ですね。ここからどう変化するかが楽しみです。
土地配分は確率から出された24枚を基準に最初は調整することにしましょう。
これでスペル以外の合計が48枚となり、あと12枚投入できますね。
しかし、昨日更新した日記をみるかぎり、《信仰無き物あさり》《追跡者の本能》を使いたいとしてこいつらで8枚・・・。
あれ、あと4枚しかはいらないじゃないか/(^o^)\

しかたないので、1マナ~3マナ各域で1枚ずつ抜くことにしよう。
これで生物は21枚。まぁ私の中での理想数値に近い。

これでスペルは15枚つめる予定。
《信仰無き物あさり》で手札を回し、墓地に落ちたものは《渋面の溶岩使い》の餌に。
《追跡者の本能》で手札に生物を手に入れ、墓地に落ちたものは《渋面の溶岩使い》の餌に。
うん、やっぱり脳内ではよさそうな動きに見えてきた。
あとは残りのライフをありったけの火力でこんがり焼いてみよう。
候補としては《感電破》《ショック》《火葬》《小悪魔の遊び》《赤の太陽の頂点》といったところでしょうか。

《ミラディンの十字軍》に手が届く軽量除去に手を出すべきな気がしている。
白青系の息切れもがんばればいけそうかも?
《ムーアランドの憑依地》を見越すと《赤の太陽の頂点》も悪くないかも?
このあたりは経験不足のため難しい・・・。
しかたないので、とりあえず《感電破》《ショック》《赤の太陽の頂点》をチョイスしてみよう。

さてできたデッキがこちらだ。
Creature[21]
4 渋面の溶岩使い
3 無謀な浮浪者
4 アヴァブルックの町長
2 小村の隊長
3 常なる狼
2 クルーインの無法者
3 高原の狩りの達人

Sorcery[10]
4 信仰無き物あさり
4 追跡者の本能
2 赤の太陽の頂点

Instant [5]
4 感電破
1 ショック

Land [24]
配分は現在未定

とまぁ早く回したくてたまらないデッキができたとさ。

どきどきとわくわく度がはんぱないですが、ひとまずはVer1.00としてここに綴る。

ここからどう改造されていくかが未知数なので楽しみが増えました。

ではでは。
次の日を迎え、明日仕事というのに更新。

内容は業務中に考えてた感じですが書く時間がないので今回は簡潔に。
後日詳しくとまではいかないけど、自分が考えている程度のことは綴る予定。

次自分が赤緑で作る際はまずこんなデッキとなるでしょう。

Creature
4 渋面の溶岩使い
4 無謀な浮浪者
3~4 アヴァブルックの町長
3~4 高原の狩りの達人
Sorcery
4 信仰無き物あさり
4 追跡者の本能

ここまでは決めているんだ。

ここからあと何を積むかを考えてるんだが、良いシナジーが浮かばないまま会議にはいることとなって思考が停止した。

青いれて《思考掃き》をいれるというのもありかとも考えたけど、
とりあえず赤緑で練っていきたいんですよね。

《火葬》は仕方なく入るかもしれないけど、やっぱり別の良いシナジーが見つかるカードがあったらそれにするかもしれない。

とどのつまり、シナジーで形成されたデッキにしたいわけだな。

皆さんでほにゃららなカードとか入れてみるとどう?
とかいう案がございましたら、随時提案募集中ですのでコメント残して頂けたら幸いです。

さて、寝ないと明日やばいので詳細は後日ということで。
てことで、本日プレリ行ってきました。

まずはデッキレシピをっ。

Creature [14]
1 修道院の若者
1 忠実な聖戦士
1 精鋭の審問官
1 村の鐘鳴らし
1 声無き霊魂
1 霧のニブリス
1 弱者の師
1 礼拝堂の霊
1 悪鬼の狩人
1 ホロウヘンジの霊魂
1 スレイベンの歩哨
1 灰毛ののけ者
1 茨群れの頭目
1 森林の捜索者
Instant [7]
1 信仰の盾
1 暁天
1 農民の結集
1 大物潰し
1 吠え群れの飢え
1 押し潰す蔦
1 野生の飢え
Sorcery [2]
1 町民の結集
1 隊商の夜番
Artifact [3]
1 アヴァシンの首飾り
1 アヴァシンの仮面
1 重いつるはし
Land [16]
1 断崖の避難所
9 平地
6 森

こんな感じの白緑です。
私にとって白緑というカラー選択はリミテッドの時にしかみかけないぐらいまれなチョイスです。

んで結果としては
R1 白赤 ○○
R2 青赤 ○○
R3 白青 ○×○
R4 黒赤緑 ××
R5 白青 ○○
こんな感じで4-1でした。

4パックゲット!

内容としては総合的に勝ち方が同じでしたが、
基本上空から殴り続け、悪鬼や霊魂でしのいで頭目で中盤無理やり押し込んで、
結集で無理やりパワーあげて野生の飢えでトランプルワッショイ。

以下は個人的に強く感じた闇の隆盛のカード達。

忠実な聖戦士
⇒2マナ2/2、警戒なので前のめりに殴りに行けるのもよし。死んでも2/1がでるのがやっぱり強かった。
霧のニブリス
⇒最初メインでしかタップできないのかってなってたけど、使ってみたらブロッカーをタップさせれるだけで強かった。
ホロウヘンジの霊魂
⇒くそ強かった。二体ブロックされたときに片方しゃくってうへへできた時は気持ちよかった。
茨群れの頭目
⇒瞬速で5/5でブロックしてもよかったし、パンプアップで使っても良かったです。いきなり出てきて+2/+2修正で相手の計算狂わせながら生物が場にでるのはよいですね。
信仰の盾
⇒窮地は一度もなかったけど、それでもプロテクションつけれるのは強かった。無理やり攻撃通すときもあったし、結界から身を守れたり。
吠え群れの飢え
⇒相打ち覚悟で生物殴りにいった時も使えたし、何より陰鬱で3個置いたりして飛行強化したのもよかった。カウンター乗った飛行が首飾りで警戒ついてニヤニヤできた。
押し潰す蔦
⇒飛行か神器破壊できるよって書いてあるカード。この環境なら装備品もそこそこ強いのがあって、飛行も結構邪魔で。場に合わせて破壊できるからいい感じでした。
野生の飢え
⇒無理やりゴリ押しする一枚。この地味にタフネス1上がるのもよかったと思います。パワーだけだったらトランプルで貫通して後は生物死んじゃうって場面がありました。こういったカードは好きです。
アヴァシンの首飾り
⇒警戒が付くのはとてもよかったです。特に飛行の生物に付けておく場面が多々ありました。ちなみにスピリットトークンはおまけと考えていましたが本当におまけでしたが相手には割とプレッシャーに感じたようです。
重いつるはし
⇒人間が割と多いデッキだったので輝けました。まぁスピリットについていて飛行が+1/+1でも割と良いと感じましたが。


逆に使われて勘弁してくれって思ったカード達。
ドラグスコルの隊長
⇒こいつから除去しないといけないのがつらかった。除去というものがそもそもなかったので。
処刑人の頭巾
⇒この威嚇というのが厄介で、色が違うとブロックできない状態になりクロック刻まれるのは脅威。
骨を杯に
⇒アドの塊。
ネファリアの海鷹
⇒殴ったらいきなり出てきて生物が一方的に殺される。自分はこれを警戒してなかったので一度一方的に殺されました。勉強不足でした。


こんな感じですかね。
まだまだ他にも怖いカードは潜んでいると思いますが、このデッキではこのような印象でした。

いやぁ~それにしても、久しぶりのリミテで緊張してましたが、
割と好成績を残せてよかったです。
なかなか練習する機会もなかったですし、何よりもブランクがあったので、
プレイングに不安がかなりありましたがなんとかなってなによりです。


ちなみに本日当たったレアは下記の通り(イニスト含む)
《精鋭の審問官》(ホイール)
《弱者の師》
《高まる混乱》
《地下牢の霊》
《墓所這い》
《不幸の呪い》
《荒れ野の本質》
《錯乱したのけ者》
《目玉の壺》
《墓堀りの檻》
《断崖の避難所》
悪くない感じでした。
個人的に《精鋭の審問官》《地下牢の霊》《墓所這い》《墓堀りの檻》が出てよかったかなと感じてます。



さて、今日は楽しかったの次につながるプレイングを今後も課題として
がんばっていこう!そうしよう!
【スタン】心あり死者、心なし死者
心ありVer
Creature [14]
4 危険なマイア
4 ウラブラスクの僧侶
2 礼儀正しい識者
4 ヘイヴングルの死者

Instant [4]
4 マナ漏出

Sorcery [14]
4 ギタクシア派の調査
4 思案
4 信仰無き物あさり
3 記憶殺し

Enchantment [4]
4 心なき召喚

Land [23]
4 闇滑りの岸
4 黒割れの崖
4 硫黄の滝
4 山
4 島
3 沼

無限マナからマイア発射しましょうそうしましょう。
記憶殺しで心ぬかれたら、
心ここに有らずなデッキになってしまうので、デッキの上に手を添えましょう。


心なしVer
Creature [25]
4 墓所這い
4 黒猫
2 名門のグール
2 幻影の像
4 戦墓の隊長
4 ゲラルフの伝書使
3 ヘイヴングルの死者
2 死体生まれのグリムグリン

Instant [4]
4 喉首狙い

Sorcery [4]
4 困窮

Enchantment [3]
3 死の支配の呪い

Land [24]
4 闇滑りの岸
4 水没した地下墓地
16 沼

なんかこっちの方がちゃんとまわりそう。
とはいっても回したわけでもないからなんともいえんか。。。
幻影の像は《戦墓の隊長》か《ゲラルフの伝書使》をコピー。
もちろん相手に良いのがいればそれコピーですが。
トークンデッキがはやりそうなので、メインから《死の支配の呪い》を積んでみた。
そして死者は、単純に墓地から生物蘇らせるだけでも十分強いと思った。

さてどこまでやれるのやら。

他にも面白そうなデッキ考え付いてるけど今日はここまでとしよう。
ゲラルフの伝書使をどうにか使えるデッキはないかと模索中。
とりあえず発射することから考えてみよう。

追撃鞘で発射するか!

じゃぁそれを軸にして何かデッキを作ってみようと考えたところから始まった。

Creature [19]
3 組み直しの骸骨
4 危険なマイア
4 水膨れ地掘り
4 ゲラルフの伝書使
4 貫く徘徊者

Instant [4]
4 ゲスの評決

Sorcery [11]
4 夜の衝突
4 小悪疫
2 黒の太陽の頂点

Artifact [4]
4 追撃鞘

Land [22]
2 埋没した廃墟
20 沼

生物はとりあえず相手のライフに影響を与えてくれるものを集めてみた。
これでもかってぐらいライフに粘着してみる。
鞘ついた生物は死ぬときは発射しておこう。

まぁ脳内向けですね、わかります。

何かを受信したとおもったけど、電波だったか。
でも安上がりだから組んでみようかな!


次は、ヘイヴングルの死者がなんか闇の隆盛で割と電波受信できそうな気がしたのでその電波を受信するとしよう。
【スタン】とりあえず次期白青t黒作ってみた
脳内だけなんでそこまで強くないだろうけど、
とりあえずメモ程度に型だけ作ってみよう。

Creature [7]
4 ドラグスコルの隊長
3 聖トラフトの霊

Instant [12]
4 マナ漏出
4 熟慮
4 深夜の出没

Sorcery [11]
4 思案
3 町民の結集
4 未練ある魂

Enchantment [7]
4 清浄の名誉
3 忘却の輪

Land [23]
4 金属海の沿岸
4 孤立した礼拝堂
2 ムーアランドの憑依地
2 大天使の霊堂
4 平地
4 島
3 沼


前のめりに作ってみた。
爆弾とかどうしようか。
《ファイレクシアの破棄者》にて気合でとめる?

デッキに使ってなくて余っているカードだけで、
とりあえず赤単作ってみたんだがどうにも速度が足りない。
まぁ重たいのばかりだからしかたないね。

とりあえず叩き放題のデッキになってるから突っ込み歓迎。

Creature [8]
4 渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer
4 巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge

Instant [20]
4 噴出の稲妻/Burst Lightning
4 稲妻/Lightning Bolt
4 火葬/Incinerate
4 炎の投げ槍/Flame Javelin
4 火炎破/Fireblast

Sorcery [5]
3 裂け目の稲妻/Rift Bolt
2 溶岩の撃ち込み/Lava Spike

Enchantment [4]
4 硫黄の渦/Sulfuric Vortex

Land [23]
2 沸騰する小湖/Scalding Tarn
4 溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle
17 山


まず必要ないカードがたくさん入ってるのは、スペース埋めになってます。
自分で必要ないものと感じてるのは、
《巨大ヒヨケムシ》《噴出の稲妻》《炎の投げ槍》《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》は確定かな。
レガシーなので《火葬》ももしかしたら微妙かもしれない。
《裂け目の稲妻》《溶岩の撃ち込み》が何故か枚数少なくなってますが、余ってるのがこれしかなかったという。
この二種類は4積み確定してたんだけどね。

んで入れたいカードとしては、
まずレガシー環境ではほぼ特殊地形に染まるので、《発展の代価》は欲しいところ。
2マナ4点ぐらいは確保できるんじゃないかな。むしろそれ以上?
あとは《Chain Lightning》も4枚入れたいな。
1マナ3点火力はとりあえず入れたいね。
あとはフェッチを8枚ぐらい入れたいところ。
土地は20枚にしたいところですな。
あとはそうだなぁ・・・1T目に生物置きたいけど、何かいいのあるかな。
《ゴブリンの先達》は欲しいかもしれない。
他によい生物いるかな・・・?

何かおすすめないですかね!
【スタン】Geralf’s Messenger
トリプルシンボルだけど、マジ(・∀・)イイネ!!

M10時に集めた墓地を刈り取るものがアップを始めたようだ。

【スタン】墓堀りの檻について
墓掘りの檻     (1)
アーティファクト     レア
クリーチャー・カードは墓地やライブラリーから戦場に出られない。
プレイヤーは、墓地やライブラリーにあるカードを唱えられない。

書いてあることは強いですよねこれ。

色々なところでも騒がれていますが、
緑頂点や瞬唱の魔道士を筆頭に、数多くのカードに打撃を与える一枚だと思います。
そして破格の神器という特徴で、どのデッキでも色を気にせず対策として入れれてしまうところも強い点。

では少し考えてみる。

殻相手にサイドインした場合どうなるだろうか。
殻は使いにくくなるだろう、が、結局道中の酸のスライムに阻まれるビジョンがみえてきた。
避雷針にはなるかもしれないが、酸のスライムからの殻起動というのもあるでしょうし。
まぁ殻デッキが少し調整が必要になってはくるでしょうけど。
実はそれほど対策にならない・・・?

太陽拳に対してはどうだろうか。
白タイタン⇒幻影の像もできないと。
しかし生物は出てこないものの、それ以外のパーマネントは出てくるわけで、
デッキ構築次第ではまだまだがんば・・・れないかなぁ・・・。
自分が組んだことのないデッキだから妄想するだけしかできないというね。

FB積みまくってるデッキに対してはどうだろうか。
とりあえず一発は打たれても、墓地からは唱えられなくなって相手のやりたいことを少しは妨害できそうか。
瞬唱の魔道士もこのカードが場にでてるだけで悲しみ背負う。

ケッシグに対してはどうだろうか。
緑頂点以外はあんま打撃ない・・・?

今回追加された不死に対してどうだろうか。
なんで不死が出た時に露骨に対策カードがこんな破格な物でだしてしまった・・・?
でも不死が必ずしも強いとまだきまったわけではないから難しいところか。
しかしよく考えると、不死って生物についてるんだから基本ビートと考えていいと思う。
単純なビート相手にこれを出して対策になりますかといわれると、うーん・・・。
これまたやってみないとわからないね。

さてさて、スタンの墓地対策と言えば、
現在は虚無の呪文爆弾がありますね。
そこにこのカードがきたことでどちらを採用するか、悩むところもでてくるかもしれない。
じゃぁどっち使おうかって話。
カード引けると嬉しいのか、ライブラリーに影響があると嬉しいのか。
そこにもよると思いますが、今の環境だと後者が強い気がしますね。

でも色々考えたけどメインで入れるようなカードではない気もする。
入るとするならテゼレッターでしょうか。
1マナをいいことに粗石の魔道士などを絡めても面白そう。

というか一番打撃がないのがテゼレッターなのかもしれない?
メインから積んでいても5/5になるチャンスもあるわけで完全に腐るわけでもないし。



なんかいろいろと書いたけど、個人的には書いてあることは確かに強いけど、
そこまでデッキにいれるかというと正直悩むといったところでしょうか。
もし集めるようならテゼレッターを作ってみるかもしれませんね。
このカードを他のデッキでうまく使いこなすのは少し難しいといった印象です。
効果的な使い方があれば、是非ご教授頂きたい感じです。

それはそうと、
「プレイヤーは、墓地やライブラリーにあるカードを唱えられない。」とあるのだが、
墓地はFBのことを指しているだろうが、今後ライブラリーから呪文を唱えられるようなカードがでるということなのだろうか?

Creature [8]
4 ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader
4 呪文滑り/Spellskite

Instant [16]
4 マナ漏出/Mana Leak
4 禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy
2 悪性の傷/Virulent Wound
2 喉首狙い/Go for the Throat

Sorcery [4]
4 ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe
4 思案/Ponder

Enchantment [4]
2 堕落した良心/Corrupted Con
2 死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold

Artifact [5]
3 ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike
2 饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Fam

Land [23]
4 闇滑りの岸/Darkslick Shores
4 水没した地下墓地/Drowned Catacomb
4 墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus
6 島/Island
5 沼/Swamp


前回のFNMに持って行ったデッキを少し改良。
黒緑剣は、実は安く手に入ったので入ってたりします。

んで、メインからでもトークン相手には強い死の支配の呪いを2枚。
まぁ半分以上は墨蛾対策な感じですが、他も修正されるってのはよいかなと。
白青ビートにも刺さるはずですし。

悪性の傷2枚、喉首狙い2枚の除去でどれだけやっていけるか。

後はあまり腐らない堕落した良心をメインから投入を考えてみた。
赤緑ケッシグにはタイタン取れれば良いでしょうし、ビートダウンにもそこそこ刺さるかなと。
赤単は簡便な。

呪文滑りが4枚ってのが少し調整が必要かもしれない。
1枚ほど悪性の傷にしてもいいかなぁなんて考えてたり。

さてスタンはこのデッキでまた少し回していこう。


そいやぁレガシーで黒単か青黒作りたいけどどのようなカードが必要になってくるのだろうか。
闇の腹心とか苦花、恐血鬼とかは四枚以上もってるからそれらを使えたらいいな。
誰か教えてくれたりすると喜んだりします。

ではでは~
てことで行ってきました。

結果からいうと2-1でした。
まぁ悪くはない・・・といいたいところだが、初戦で負けてるので
やっぱり悪い方かもしれない。

R1 黒単感染 ××
GAME1:ダブマリ、土地四枚までしか伸びず押し切られる。
GAME2:ダブマリ、土地二枚で止まって貧弱貧弱!と殴り殺される。
事故ったGAMEほど書くことがない。

R2 白青コントロール? ○○
GAME1:ギタクシアで手札覗いて生物はタフネス1しかいなくてとりあえず死の支配の呪いを設置
安全確認後、長槍着地で墨蛾に装備で一撃。
呪いのおかげでムーアランドからでるスピリットも残らない、美味しかった。
GAME2:途中まで長槍もった呪文滑りビートになっていた。
死の支配の呪いで壊滅させるが、トラフトが一体出てしまった。
墨蛾で何とかトークンを止めてライフは維持。
その後、φクル2連続で引いて長槍持たせて勝ち

R3 白緑タッチ青殻 ○○
GAME1:殻はマナリークして、ギタクシアで手札覗いたら黒緑剣持ったφクルが止まらない手札だったので安心して黒緑剣持ったφクルが三回殴って勝ち。
GAME2:殻着地するも死の支配の呪いで場は何とか一体だけという状況にできた。
呪いの後にエリシュがでてきたので、返しのターンで堕落した良心で私と契約。
相手の場は壊滅するも次のターンでエリシュコピーされて対消滅。
あとは墨蛾が簡単なお仕事をしてくれて勝ち


こうみると事故以外は無理やり回せてる感じですね。
本日を振り返ってみると、良いカードが見えてきました。

まず、ギタクシア派の調査ですが、これは強い。
φクルを筆頭に、安全に黒緑剣や長槍を置けて、更にコンバット前に一回覗いたりで安心して殴りに行けるところとか。
更にキャントリップもあるしね。
とても優秀なカードだと実感しました。

次は呪文滑り、これもなかなか良いカードでした。
墨蛾へのはらわた撃ちなども受け止めてくれて、酸のスライムも受け止めてくれた。
他のパーマネントに除去耐性が付く感じで割と使いやすかったです。
いざとなったら装備して殴りにもいけるからね。

次は死の支配の呪いですね。
これ大好きです。
今回は相手が墨蛾を出す機会がなかったですが、青白の時は輝いたし、
たまたまかもしれないですが殻のマナ生物あたりもケチらせたのが良かったかもしれない。
地味に打点も下がってくれて嬉しい限りでした。
ライフは一点さえ残っておけばなんとかなるものよ…。

逆に少し調整が必要だなと感じたのが悪性の傷でした。
腐りはしないものの、打つ機会もなく、これが喉首ならよいのにとか思う場面も。


さて、今後どう調整するかはまたの機会にしよう。
【スタン】なんで白が混ざっているんだ…
【スタン】なんで白が混ざっているんだ…
強い・・・強いんだけど・・・なんで白いの/(^o^)\

どうやら白黒も少し構成を練ってみる必要性がでてきたようだ。
しかし単色で使ってみたかったのに…orz

あとはまだしっかりとみてないけど、
Secrets of the Deadは、燃え立つ復讐と組み合わせて面白いことができそう。
ちと組んでみるか。

とりあえず安いカードを軸に、頑張って戦えるようなデッキを少し模索してみよう。


●下記編集後追記
しかしよく考えると、本当に強いか?って思えてきてしまった。
わざわざ白混ぜてまで使うなら、普通に青黒のほうが強いんじゃないか・・・なんて幻想なのかな。
他のカードが分からないと何ともいえないか。
その昔、マスクスまで時間をさかのぼろう。
その時代から青という色を使い続け、
トーメントで黒に染まり、
一旦引退を余儀なくし、
ラブニカで戻ってきてボブが大好きなカードとなり、
そして青黒フェアリーへたどり着く。
最後に黒単吸血鬼で無双して会社が忙しくなり引退。

そして戻ってきた今、やはり黒に魅了されている自分がいた。

が、今一度初心に戻り青を使いたいという気持ちもでてきたので、
青黒でとりあえず作ってみようと考えた。

色々と情報を集めてたら、final全勝が青黒感染というのではありませんか。
素晴らしい(*´Д`)

とりあえずそのデッキレシピをみたんだけど、
私が考えてた青黒には入らなさそうなカードも結構チョイスしててオリジナリティがすごいなぁと思った。

で、今話題になりつつある長槍ですが、
今安く売ってるので買ってきたわけですよ。
とりあえずキープ的な。
そして自分なりにチョイスしたデッキを作ってみました。

Creature [8]
4 ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader
4 呪文滑り/Spellskite

Instant [16]
4 マナ漏出/Mana Leak
4 禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy
4 悪性の傷/Virulent Wound
2 喉首狙い/Go for the Throat
2 破滅の刃/Doom Blade

Sorcery [4]
4 ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe
4 思案/Ponder

Artifact [4]
4 ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike

Land [24]
4 闇滑りの岸/Darkslick Shores
4 水没した地下墓地/Drowned Catacomb
4 墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus
6 島/Island
6 沼/Swamp

意外と安上がりなデッキに仕上がった。

色々とチョイス理由を書き綴ってみよう。

まずは生物から見ていこう。
お馴染みのφクルは割愛で、呪文滑りを採用した理由としては、喉首狙い以外からは大抵除去から守れるんじゃないかと考えました。
黒単にも呪文滑りを採用しようと思ったときがありましたが、
テゼレットの計略も入れてて結構φマナがキツク感じるかと採用を断念したけど
今回は青黒なので普通に青マナで払えるので採用。
φクルと墨蛾が守れればよいし、キーとなる長槍装備させておけば壁にもなりえると。


次は呪文。
マナリークはカウンターということで4,5ターン目あたりで本気出してくれそうな一枚。
ギタクシア派の調査4枚ってのは結構怪しさがあるけど、
よく考えて4枚にしました。
私の考えでは、このカードは、ハンド見れて安定して動けて、1枚引けて、長槍が強くなるって書いてある。
このデッキなら+5/0修正ぐらいは望めるはずなので、2回殴れば勝てるって考えればφマナで覗いてもいいよねって思える。
除去握ってるのかも見れて安全なのか確かめながら動け、
デッキも圧縮してくれるのがいいですね。

禁忌の錬金術も長槍の貢献と今ほしいという1枚を探しにいくカードで、
一石二鳥なカードな気がします。
長槍探しに掘りにいけますしね。

悪性の傷4枚採用の理由は、時にはマナクリを倒せますし、
倒せない生物相手でも、-1/-1修正をおいておくことで後々のライフに影響してくる状況作りができるかと考えました。
まぁ回してみないとこれはわからないけどとりあえず様子見。

あとは黒の得意分野の除去を入れて出来上がり。
喉首狙い、破滅の刃はまわり次第なんだけど、とりあえず2:2で様子見。
ほんとなら好みで死の支配の呪いを2枚入れたかったりはするんですけどね。
1:1:2というのも考えてみるか。

と、そんな感じですね~。
饗宴と飢餓の剣は2枚くらい入れたほうが更に強くなりそうにもみえますが、
いかんせん高い…orz
何か良いイベントがあって手に入れる時がきたら、スペースを作って入れることとしよう。

とまぁそんな感じでデッキ作成は楽しいね。
いろいろなカードの組み合わせを考えるのも楽しい。
/(^o^)\

非公認ですが約一年半ぶりの大会にでてきましたっ。
今日は人数が少なく8名のスイスドロー3回戦でした。
結果は 1-2 と喜んでいいのやら悲しんだ方がいいのやら。

とりあえず終わってから自分を客観的にみると、
プレイング下手すぎわろた。

これに尽きると思う…。

分からないカードも結構あって先読みがなかなかできてないのも弱さの秘訣。
やっぱいっぱい回さないと分からない部分が残りますねぇ。

とりあえずレポ的な何か。

R1 青黒テゼレット ×○○
GAME1:毒5までいくが、テゼレットが着地してしまって神器が大変なことになってぼこぼこにされた。
GAME2:ダブマリからのスタートとなったが呪い置けてからは相手何もできなくなりスキジで終了
GAME3:マリガンスタートだったが蔑み困窮連打で場に出ると困るものを対処してから呪い⇒スキジで終了。

R2 白緑タッチ青黒殻 ××
GAME1:最速ではないものの殻が着地してしまう。そこからは一方的な暴力でぼこぼこにされる。
GAME2:今回一番カードを知らないというのがあだとなった試合だったかもしれない。
囁く死霊でディスカさせたらエリシュと堀葬の儀式が同時に…
そこから悲惨な戦場となった/(^o^)\

R3 白青トラフト ×○×
GAME1:序盤は順調だったが、4ターン連続沼しかひかない事故にあってその間に着地してしまった長槍が強くで二回殴られて終了。
GAME2:蔑み困窮がうまい具合に刺さってお互い場が均衡する中、呪いを張ったら相手クリーチャーがトラフト以外タフネス1らしく悶絶してた。その状態で鞭スキジであっという間に終了
GAME3:蔑みするも1マナ打消しされ、困窮するもマナリークされる。そして着地するトラフト。そしてトラフトだけで完封されました。


そんなこんなな一日でした。

今日のMVPカードは、サイドにあった「死の支配の呪い」ですね。
逆に残念だったカードは、「伝染病の留め金」、「転倒の磁石」、「テゼレットの計略」ですかね…。
増殖はね、たぶんヴェールのリリアナが入ってくるとピカイチに輝くものだと思われる。
私の今のデッキには合わないようでした…。
転倒の磁石もこれが純粋な除去なら…って思う場面があって悲しみを背負いましたね。

とりあえずメイン「死の支配の呪い」は十分ありな気がしてくれます。

しかし楽しかったです。
交流こそあまりなかったですが、また機会があれば行きたいと思います。

さて、この後は適当に過ごそうそうしよう(´・ω・`)

会社帰りにカード屋よって、
野良デュエルしてきて色々と参考になることを聞いて、
そして色々と試行錯誤してデッキを調整していたら…

明日大会なのに日付が変わってた/(^o^)\

とりあえず、
いろんな意見をもらった中で少し抜粋しよう。

商人A「疫病のマイアは流石にやるすぎじゃ?もっと別のものにするといいんじゃないかな」
野良B「PWや神器や結界は手札から抜きたいからハンデスいれたほうがいいかもよ?コントロール相手にも困窮ならあって損はないだろうし」
店主C「とりあえず伝染病の留め金はコントロールにはよいかもだから入れてみては?」

おし、わかった。
なんとかしてみる。

そのような思いを秘めて家に帰宅。
そして悪戦苦闘するなか、一応それっぽいものに…。

しかし調整中なのに明日ってか今日大会でるのか、チャレンジャーだな。

詳細なレポは当日てんぱって頭が空にならなければできるとおもう。
というか自分のためにもレポは書いておきたいからがんばろう。

さて一体何勝できるだろうか・・・

GOOD LUCK!!

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