今回は先日たまたま有休で休んでいたので、
近場のお店で行われたFNMに参加してきました。

今回もラクドスアグロですが、
試したかったカードを試すためにデッキ調整して出撃。


てことで使用デッキはこんな感じ。

◆メイン
Creature [26]
 4《流城の貴族》
 4《ラクドスの哄笑者》
 4《悪名の騎士》
 3《吸血鬼の夜鷲》
 4《ボロスの反攻者》
 4《ファルケンラスの貴種》
 2《オリヴィア・ヴォルダーレン》
 1《士気溢れる徴収兵》
Instant [7]
 3《夜の犠牲》
 4《灼熱の槍》
Sorcery [2]
 2《裏切りの血》
Land [25]
 4《血の墓所》
 4《竜髑髏の山頂》
 4《ラクドスのギルド門》
 2《魂の洞窟》
 2《沼》
 9《山》
◆サイド
 1《吸血鬼の夜鷲》
 1《オリヴィア・ヴォルダーレン》
 2《ミジウムの迫撃砲》
 2《悲劇的な過ち》
 1《究極の価格》
 3《ヴェールのリリアナ》
 3《殺戮遊戯》
 2《ラクドスの復活》


以下から簡単なレポ。

◆1回戦目:白青t黒コントロール ××
1R:先手
ダブマリスタート。
かなりぐだるスタートなハンドをキープ。
そして長槍で一思いに刺されて負け。
手札の《裏切りの血》2枚が悲しみに満ちていた。
2R:先手
こちらブン回りハンドキープしたけど、
《劇的な救出》とかでいなされるが、
《殺戮遊戯》で《スフィンクスの啓示》抜いて、
その後《ラクドスの復活》X=4で手札ぼこってこのままいけると思ったら、
相手のトップが《禁忌の錬金術》で、まくれるカード手に入れたみたいで
そこからぐだって最後は長槍で一思いに刺されて負け。

◆2回戦目:黒緑ゾンビ ○×○
1R:先手
両者マリガンスタート。
序盤からぐだるが《ボロスの反攻者》三枚でGG
どんんだけかたまってんだってくらい引いた。
2R:後手
ダブマリスタート。
除去ハンドでキープ、しかし除去しきれずフルボッコ。
3R:先手
ブン回りハンドキープ、
しかし除去されて前線がたつく。
その隙を縫ってゾンビ走ってくる。
《ヴェールのリリアナ》で布告しても速攻ゾンビが仕掛けてくる。
場面綺麗にしたところで相手が《吸血鬼の夜鷲》そして活用でカウンター3つ。
そして返しにトップから《オリヴィア・ヴォルダーレン》こんにちわ。
このぶっぱが除去されずに相手の吸血鬼奪って場を制圧してGG

◆3回戦目:白赤人間 ○○
1R:先手
《流城の貴族》⇒《悪名の騎士》*2でGG
2R:後手
除去と《吸血鬼の夜鷲》という割とヌルキープ。
《吸血鬼の夜鷲》で場をにらみ合いして間に《オリヴィア・ヴォルダーレン》引く。
あとは1/1トークンたちを根こそぎ倒して強くなったオリヴィアでGG


てことで2-1でした。


今回は黒をメインではなく、赤をメインにし、
《ゲラルフの伝書使》を《ボロスの反攻者》にしたバージョンを試しました。

以前、《ゲラルフの伝書使》のタフネス2とタップINがちと気になりつつあり、
地上の殴り合いの後手だとかなりキツイので《ボロスの反攻者》で止めるという。

でもコントロール相手だとダメージ飛ばすことなく《至高の評決》されたり、
ボトムにいったりで《ゲラルフの伝書使》に軍配あり。
ゆ~て場にでたら2点ルーズなんで。

どちらも魅力的であることは変わらないのであった。



では今後の改造点を少し記載。


流石にメイン《士気溢れる徴収兵》《裏切りの血》は怪しすぎる。
コントロール相手時に腐る腐る。
まぁわかってたことなんだけどね。


大抵《オリヴィア・ヴォルダーレン》をサイドINしてるので、
いっそメインの枚数増やすのも有りな気がしてる。


現状のマナ配分だと《吸血鬼の夜鷲》3枚は妥当。
4枚はキツイかもしれない。④につづく。


《魂の洞窟》の増量を検討。
サイド後の3T《吸血鬼の夜鷲》がでないときがある。
臨機応変に種族きめれる上に打ち消されずにマナも安定。
安心できそうですね。


そんな感じ。


今回戦った人たち、またどこかでお会いしたら楽しく対戦しようZE☆ミ

じゃ、☆。.:*:・’゜ヽ( ´ー`)ノ まったね~♪

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索