【次期スタン】除去と色の選択
2012年9月23日 TCG全般 コメント (2)さて、黒使うにあたって除去の選択が今、悩ましい状況になっている。
ゆ~て《破滅の刃》も《喉首狙い》もなくなってしまったんでね。
黒絡みでの候補は以下の感じになるのかな。
意外と種類あるんですよね実は。
だからこそ環境に合うものをピックアップしていきたい気持ちがある。
■1マナ圏考察
《悲劇的な過ち》だがこりゃまぁ陰鬱すればなんでも壊せる。
しかし次の環境でどう陰鬱させるかが肝心だ、それが問題だ。
でも、環境に白緑が横行すればマナクリを筆頭に
《スレイベンの守護者、サリア》《ドライアドの闘士》などを軽めに除去できるのは優秀。
だがもし次の環境がゾンビだらけだとタフネス2以上が基本スペックとなるゆえあって
ちと厳しい一枚となる。
それでも《ロッテスのトロール》などを除去れるのは評価したい。
でも私的には最初はゾンビが横行すると思うので
タフネス2を安定して除去れる《死の重み》が少しいぶし銀。
こちらは大型生物は除去れないものの序盤は優秀な除去な気がしている。
最悪中盤引いても相手の大型生物を弱体化させとくだけでも1Tしのぐことはできるやもしれないね。
■2マナ圏考察
《究極の価格》だが、《ウルフィーの銀心》や《修復の天》をインスタントタイミングで除去れるのは良い。
でも《高原の狩りの達人》などの狂カードを倒せないジレンマ。
やはり白緑ビートやゾンビ系には効果は薄そう。
入れるとしてもサイド要員になりそうな一枚。
そこで白緑ビートなら《夜の犠牲》が良さそう。
タッチ赤での《高原の狩りの達人》は勘弁な。
でもやはりゾンビに対して貧弱すぎる一枚であることも確か。
きっとメタ的にはゾンビ横行するから入れずらい一枚。
じゃぁそのゾンビに効くであろう《突然の衰微》はどうだろうか。
これは生物で殴りまくってくるビートには優秀でしょう。
ゾンビに対しても腐りはしないしね。
でもこれだけに頼ると白緑ビートの大型生物に弱いのがたまにきず。
そこで呪禁以外は大抵ほふれる《戦慄掘り》がとっても安心の一枚。
しかしソーサリータイミングなのできつい場面はでてくると予想。
総合的に2マナ圏はほんとうにメタ次第でころころ変えないといけない気がしている。
■3マナ圏考察
《殺害》はとても万能除去である。
ただし3マナであることがどう戦況に響くか。
意外に使う機会が多いと予想してみる、が、他の除去選択との兼ね合いで1,2枚で
調整していくこととなりそう。
そして《飢えへの貢ぎ物》だが、呪禁をほふれる優秀な一枚。
ただし横に並べられると悲しみを背負うのは妥協せざる負えない。
でもこのライフ回復能力は次環境では少し期待したい部分はある。
というのもショックランドで2点払うのは普通になりそうですしね。
この一枚をきれいに使える状況に持っていくプレイングも重要になってくるであろう。
そしてエースの《ヴェールのリリアナ》だが呪禁対処できて、
コントロール相手も睨めるのは流石といったところ。
ただし白緑での+1起動で手札から4/4が出てくるのだけは簡便な。
それ以外の状況は割と平気そうなんでやっぱりこの環境でもお世話になるかもしれない一枚。
■4マナ圏考察
このマナ域は自分のデッキタイプによってですかね。
《血のやりとり》《もぎとり》はコントロールで期待ですかね。
《血統の切断》は追放ってのがいぶし銀。
しかし同系でやると自分のも追放されることだけは注意必要。
やはりメタとデッキを選ぶ一枚。
そんな感じでマナ域毎に考察してみた。
結局はメタに合わせて除去のチョイスを変えなければいけないと思うが
《死の重み》と《殺害》は意外と多く使う機会が訪れそうかなと。
黒絡みはそんな感じ。
で、ゾンビが横行すると白が混じるデッキは《栄光の騎士》がいぶし銀。
ゾンビ使ったとして出されてやっかいすぎることこの上ないっすね。
とすると除去の選択としては赤を混ぜるローテとなるのかな。
なんで次環境は黒緑タッチ赤とかが割と丸く除去を構えれるのかな。
やっぱり次環境は、黒単か黒緑タッチ赤とかになりそうです。
もう少し頭の中で研究してみるとすることにしよう、そうしましょう。
ゆ~て《破滅の刃》も《喉首狙い》もなくなってしまったんでね。
黒絡みでの候補は以下の感じになるのかな。
■1マナ圏
《悲劇的な過ち》 (黒)
《死の重み》 (黒)
■2マナ圏
《究極の価格》 (1)(黒)
《夜の犠牲》 (黒)(黒)
《突然の衰微》 (黒)(緑)
《戦慄掘り》 (黒)(赤)
■3マナ圏
《殺害》 (1)(黒)(黒)
《飢えへの貢ぎ物》 (2)(黒)
《ヴェールのリリアナ》 (1)(黒)(黒)
■4マナ圏
《血のやりとり》 (2)(黒)(黒)
《もぎとり》 (2)(黒)(黒)
《血統の切断》 (3)(黒)
意外と種類あるんですよね実は。
だからこそ環境に合うものをピックアップしていきたい気持ちがある。
■1マナ圏考察
《悲劇的な過ち》だがこりゃまぁ陰鬱すればなんでも壊せる。
しかし次の環境でどう陰鬱させるかが肝心だ、それが問題だ。
でも、環境に白緑が横行すればマナクリを筆頭に
《スレイベンの守護者、サリア》《ドライアドの闘士》などを軽めに除去できるのは優秀。
だがもし次の環境がゾンビだらけだとタフネス2以上が基本スペックとなるゆえあって
ちと厳しい一枚となる。
それでも《ロッテスのトロール》などを除去れるのは評価したい。
でも私的には最初はゾンビが横行すると思うので
タフネス2を安定して除去れる《死の重み》が少しいぶし銀。
こちらは大型生物は除去れないものの序盤は優秀な除去な気がしている。
最悪中盤引いても相手の大型生物を弱体化させとくだけでも1Tしのぐことはできるやもしれないね。
■2マナ圏考察
《究極の価格》だが、《ウルフィーの銀心》や《修復の天》をインスタントタイミングで除去れるのは良い。
でも《高原の狩りの達人》などの狂カードを倒せないジレンマ。
やはり白緑ビートやゾンビ系には効果は薄そう。
入れるとしてもサイド要員になりそうな一枚。
そこで白緑ビートなら《夜の犠牲》が良さそう。
タッチ赤での《高原の狩りの達人》は勘弁な。
でもやはりゾンビに対して貧弱すぎる一枚であることも確か。
きっとメタ的にはゾンビ横行するから入れずらい一枚。
じゃぁそのゾンビに効くであろう《突然の衰微》はどうだろうか。
これは生物で殴りまくってくるビートには優秀でしょう。
ゾンビに対しても腐りはしないしね。
でもこれだけに頼ると白緑ビートの大型生物に弱いのがたまにきず。
そこで呪禁以外は大抵ほふれる《戦慄掘り》がとっても安心の一枚。
しかしソーサリータイミングなのできつい場面はでてくると予想。
総合的に2マナ圏はほんとうにメタ次第でころころ変えないといけない気がしている。
■3マナ圏考察
《殺害》はとても万能除去である。
ただし3マナであることがどう戦況に響くか。
意外に使う機会が多いと予想してみる、が、他の除去選択との兼ね合いで1,2枚で
調整していくこととなりそう。
そして《飢えへの貢ぎ物》だが、呪禁をほふれる優秀な一枚。
ただし横に並べられると悲しみを背負うのは妥協せざる負えない。
でもこのライフ回復能力は次環境では少し期待したい部分はある。
というのもショックランドで2点払うのは普通になりそうですしね。
この一枚をきれいに使える状況に持っていくプレイングも重要になってくるであろう。
そしてエースの《ヴェールのリリアナ》だが呪禁対処できて、
コントロール相手も睨めるのは流石といったところ。
ただし白緑での+1起動で手札から4/4が出てくるのだけは簡便な。
それ以外の状況は割と平気そうなんでやっぱりこの環境でもお世話になるかもしれない一枚。
■4マナ圏考察
このマナ域は自分のデッキタイプによってですかね。
《血のやりとり》《もぎとり》はコントロールで期待ですかね。
《血統の切断》は追放ってのがいぶし銀。
しかし同系でやると自分のも追放されることだけは注意必要。
やはりメタとデッキを選ぶ一枚。
そんな感じでマナ域毎に考察してみた。
結局はメタに合わせて除去のチョイスを変えなければいけないと思うが
《死の重み》と《殺害》は意外と多く使う機会が訪れそうかなと。
黒絡みはそんな感じ。
で、ゾンビが横行すると白が混じるデッキは《栄光の騎士》がいぶし銀。
ゾンビ使ったとして出されてやっかいすぎることこの上ないっすね。
とすると除去の選択としては赤を混ぜるローテとなるのかな。
なんで次環境は黒緑タッチ赤とかが割と丸く除去を構えれるのかな。
やっぱり次環境は、黒単か黒緑タッチ赤とかになりそうです。
もう少し頭の中で研究してみるとすることにしよう、そうしましょう。
コメント
《穴開け三昧》は今のところ検討の視野には入ってない一枚だったりします。
というのも理由が除去りたい生物がタフネス4だとしてもこれ使ったあとに
《セレズニアの魔除け》使われたら涙目なんですよね。
《大軍のワーム》とかもあるんで除去りたい生物を除去れない悲しみにつつまれるやもしれません。
それなら同じ3マナ圏インスタントで引いて確実に倒せる《殺害》を私は選択するかもですね~。
といっても再生や破壊されないはかんべんな!
まぁ一長一短があるんでそれこそメタ次第かもですね…(;´Д`)