【土地配分】HYPGEOM.DIST関数を用いて【モダン】
2012年5月23日 TCG全般
画像ですが、エクセルのHYPGEOM.DIST関数を使用し、
先手4ターン目までのそれぞれ何枚引けるかの確率を
導き出した結果でございます。
※全て基本土地想定※
※この関数便利なんで皆さんも手計算が面倒とかなったら使ってみるといいですよ!
今回、赤単バーン・赤黒バーンを基に考察。
土地18~20枚あればよいかなという考え。
赤黒なら・・・
4 《乾燥台地》
4 《沸騰する小湖》
4 《黒割れの崖》
1 《血の墓所》
1 《竜髑髏の山頂》
6 《山》
こんな感じになるのだろうか。
ちなみに黒マナがでる枚数が6枚なのは、
フェッチ8枚+6枚の計14として
=HYPGEOM.DIST(0,8,14,60,FALSE)
~
=HYPGEOM.DIST(8,8,14,60,FALSE)
で計算するとギリギリ2T目までに1枚供給できる確率が30%を切る境界値。
※=HYPGEOM.DIST(1,8,13,60,FALSE)⇒31.9543%
※=HYPGEOM.DIST(1,8,14,60,FALSE)⇒29.2871%
ショックランドが1枚なのは初手に複数枚くるとペイしてまでアンタップして出さないといけないし、
支払ったライフが命取りになるような気もしたので。
まぁそんなこといったらフェッチはなんなのっていわれるとしょぼーんとなりますが。
まぁ気分の問題もありますね!
あとは黒マナって二枚目以降は別にフェッチで持ってこなくてもよいじゃないですか。たぶん。
それと赤黒バーンでやるなら4~6Tで相手のライフ削らないと遅いじゃないですか~。
なら《黒割れの崖》でもいっかなぁ~みたいな感じ?
完璧にフィーリング入ってる。。。
ちなみに
4 《黒割れの崖》
1 《竜髑髏の山頂》
の配分はこれらの枚数を逆転すると初手《竜髑髏の山頂》だけとかマリガンなんでね。
なので3枚までならアンタップOKの《黒割れの崖》が4枚というわけですな。
赤単だと
4 《沸騰する小湖》
4 《乾燥台地》
10~12 《山》
とかでもよいかな。
《欠片の飛来》入れるなら山12枚にするかもしれない。
デッキを作るときがたまらなく楽しくて仕方ない。
そして実際回したときにどう感じるか、そこも楽しめるのがいいね!
さて、次は中身を考えないとね。
それまた後日ということで。
先手4ターン目までのそれぞれ何枚引けるかの確率を
導き出した結果でございます。
※全て基本土地想定※
※この関数便利なんで皆さんも手計算が面倒とかなったら使ってみるといいですよ!
今回、赤単バーン・赤黒バーンを基に考察。
土地18~20枚あればよいかなという考え。
赤黒なら・・・
4 《乾燥台地》
4 《沸騰する小湖》
4 《黒割れの崖》
1 《血の墓所》
1 《竜髑髏の山頂》
6 《山》
こんな感じになるのだろうか。
ちなみに黒マナがでる枚数が6枚なのは、
フェッチ8枚+6枚の計14として
=HYPGEOM.DIST(0,8,14,60,FALSE)
~
=HYPGEOM.DIST(8,8,14,60,FALSE)
で計算するとギリギリ2T目までに1枚供給できる確率が30%を切る境界値。
※=HYPGEOM.DIST(1,8,13,60,FALSE)⇒31.9543%
※=HYPGEOM.DIST(1,8,14,60,FALSE)⇒29.2871%
ショックランドが1枚なのは初手に複数枚くるとペイしてまでアンタップして出さないといけないし、
支払ったライフが命取りになるような気もしたので。
まぁそんなこといったらフェッチはなんなのっていわれるとしょぼーんとなりますが。
まぁ気分の問題もありますね!
あとは黒マナって二枚目以降は別にフェッチで持ってこなくてもよいじゃないですか。たぶん。
それと赤黒バーンでやるなら4~6Tで相手のライフ削らないと遅いじゃないですか~。
なら《黒割れの崖》でもいっかなぁ~みたいな感じ?
完璧にフィーリング入ってる。。。
ちなみに
4 《黒割れの崖》
1 《竜髑髏の山頂》
の配分はこれらの枚数を逆転すると初手《竜髑髏の山頂》だけとかマリガンなんでね。
なので3枚までならアンタップOKの《黒割れの崖》が4枚というわけですな。
赤単だと
4 《沸騰する小湖》
4 《乾燥台地》
10~12 《山》
とかでもよいかな。
《欠片の飛来》入れるなら山12枚にするかもしれない。
デッキを作るときがたまらなく楽しくて仕方ない。
そして実際回したときにどう感じるか、そこも楽しめるのがいいね!
さて、次は中身を考えないとね。
それまた後日ということで。
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